【オシャレはイケメンの特許なのか?】凡人こそ服装に気を使うべき理由

生活のこと

非イケメンこそ、服装に気を使うべき理由

 

こんにちは。凡人偏差値68のもりみつです。

「いいよなイケメンは。何を着ても似合うからな!」

 

みなさんは、こんなこと考えたことありますか?

僕は、オシャレはイケメンの特許だと、これまでずっと思い込んでいました。自分のような凡人が、オシャレをするなんて、もってのほかだと考えていました。

しかし、先日のある出来事がきっかけで、考え方が変わりました。

凡人こそ、オシャレをするべきです。

その理由を説明します。伝われ!笑

 

凡人こそ服装に気を使うべき理由

それは、凡人が自分の感性のままに服装を決めると、目も当てられないほどダサくなるからです。とても悲しい現実ですが。笑

 

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先日の通勤途中、ふと、ファッションビルの前のポスターに目が止まりました。

オシャレなパーマを当てた男性モデルが、これまたオシャレな黒縁メガネをかけています。

「さすがイケメンは何を身につけても見合うなぁ」

そんなことを考えていました。というのも、ちょうど数日前に、自分にはどんな形のメガネが似合うか調べていたからです。

人間の顔はたてよこのバランスからいくつかのタイプに分類されますが、似合うメガネも、顔のタイプによって異なるのです。僕はよこ感が強いので、高さのない、縁の上側が強調されたメガネが得意だそうです。詳しく知りたい方は、いわずもがなYouTubeで調べてくださいね。

 

というわけで、黒縁メガネは自分に似合わないことを理解していたので、「イケメンは何を掛けてもサマになるな〜」なんてことを考えていたわけです。

 

 

しかし、そこで僕はハッとしました。

イケメンは何を着てもサマになるけど、その逆はどうなんだ?凡人が似合わない服を着ることは、社会的に許されないことなんじゃないか?

多少いきすぎた書き方をしましたが、方向性はこんな感じのことを考えました。

 

さきほど、顔のタイプによって似合うメガネが異なることを書きましたが、服装も同じことが言えます。

体格によって、似合う服装の質感は違うんです。

サラサラした生地の服が似合うとか、スーツなどのフォーマルな服装が似合うとか、ゴツゴツした重めの靴が似合うとか。

 

少なくとも、自分の体格が苦手とする服装は避けたいですよね。どんなに服飾品そのものが良くても、身につけた途端、ちぐはぐな印象になってしまいます。

 

会社の同僚から聞いた話ですが、その人の大学時代の友人がファッションが好きで、よく雑誌を見ていたようです。その中のコーディネートをそっくりそのまま購入したにもかかわらず、チンチクリンが出来上がり、周囲からいじり倒されたそうです。

ファッションも、人を選ぶのです。

 

 

自分に似合う服装を知るために骨格診断にいこう

では、どうすれば自分に似合う服装を発見できるのか。

答えは、「骨格診断」にあります。

 

骨格診断とは、自分の体格を3つのタイプに分類するものです。それぞれのタイプで、似合う服装が違います。

僕も2月に、骨格診断とパーソナルカラー診断を受けてきました。1対1で、プロに見てもらうやつです。

1回2時間半。3万円くらい使いましたが、後悔はしてません。これからの人生でずっと役に立つ有益な情報をもらえるので、自己投資として見返りが大きいと思います。早い時期にやるのがオススメです。

 

ちなみに僕は、東京にある「COLOR&STYLE1116」というところでやってもらいました。

1116ってなんだろうとずっと思ってましたが、「いい色」ってことかもしれないですね。本当にたった今、気がつきました。笑

 

骨格診断とパーソナルカラー診断の両方をやってもらいました。

骨格診断では自分に似合う服飾品の「質感」がわかります。

パーソナルカラー診断では、自分が得意とする「色合い」がわかります。

 

残念ながら、自分が好きな質感や色合いのものが、自分に似合うとは限りません。

少なくとも、自分が苦手とする質感や色合いを避けることができれば、オシャレレベルは格段に上がると思います。

そのために、骨格診断やパーソナルカラー診断を受けてみることをお勧めします。

 

おわりに

オシャレは自分には無縁のものと思い込んで生きていましたが、強引に視野を広げると、「オシャレすることはマナーである」と言えるかもしれません。

少なくとも、イケメンだけのものではない。凡人にも必要な要素なのです。

 

ただ、「過激な服装」と「オシャレ」は違います。そこは履き違えないで、自分に似合う服装を追求したいですね。

 

僕は性格が悪いので、今後も渋谷とかで過激な服装の人を見かけたとき、

「はいはい。オシャレオシャレ。」

と心の中で毒づくのでしょう。

 

 

おしゃれなこころの持ち主。

 

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