自分の残業時間の限界を把握した
こんばんは、今日はR-1グランプリの決勝ですね。
YES!アキトが敗者復活を勝ち上がりました。投票した人の一人なので嬉しいです。
さて、最近、仕事が忙しいと感じます。
「忙しい」のラインは人それぞれ違うと思います。自分の場合はどれくらいなのか?ここ2週間の労働量から、わかってきました。
毎日3時間の残業があると「忙しい」と感じる
僕の場合はですが、このあたりが上限のようです。
ここ2週間はずっと毎日3時間くらいの残業が続きました。実際、就業時間を超えているのは2時間半くらいでしたが、昼休みが20分くらいしか取れてないので、そこを加味すると毎日3時間くらいの残業に。
もう嫌になりました。笑
「仕事しかしてない」という感覚になりますね。平日はキックボクシングジムも行けなくなってしまい、結果的に2月はジムに3回しか行けませんでした。
こんな生活は嫌だー
ということで、僕の残業時間の許容量は毎日2時間までくらい。週で考えると10時間まで。
うん。それくらいならまだ頑張れそう。かもしれない。
忙しさを取るか、収入をとるか
この前、転職系のYouTubeチャンネルを観ていて、なるほどと思ったことがありました。
「年収1000万を稼ぐことが幸せなのか」という問いです。
年収は高い方がいいだろ、となんの疑いもなく思っていましたが、給料が高いというのは、それに見合う仕事を求められることです。(当たり前体操)
マネジメントスキルとか、当然のように求められます。そしてマネジメントをする人って、だいたい忙しいですよね。トラブル対応とか、色々な相談事が寄せされたり。休日関係なく仕事をしていたり。。
そうです、高給取りは基本的に忙しいんです。
そうなってくると、急に年収1000万円への憧れが薄れてしまいました。給料が良い代わりに忙しくなるのか、、と。笑
本当に今更な話ですが、給料が良いというのはそういうことでした。
そして、自分がそうなったときに幸せなのかは、ちょっとわからなくなりました。
もっと楽して稼ぎたい。良い表現を使えば、効率的に稼ぎたい。
やはり着地点はここになってしまう。
まずは業務の棚卸をしてみようと思う
「効率的に稼ぐ」をどう実現するかという話になると、必ず出てくる話は不労所得。これは未来の自分がなんとかしてくれることを信じて、他の解決策を探します。
僕の給料体系は、固定残業代込の月給制。
つまり、残業が0時間でも30時間でも、給料は同じなんです。
これまでは最初から残業時間を0にすることは諦めていましたが、ここって改善の余地しかないのではないかと今猛烈に考えています。
Amazonとかは、無理だと思われることを実現するために色々考えて業務改革するらしいですよ。本で読みました。
自分の残業時間を0にするためには、いまの業務を見直す必要があります。
どんな仕事にどれくらいの時間がかかっているのか。その仕事は、どれほどの成果を上げているのか。
成果の伴わない仕事に時間をかける必要がないですからね。仕事をするポーズをとっても、会社は給料を上げてくれない。それは前年証明されたことです。(大変残念ですが。笑)
詳しくはこちらに書きました。
結び
ということで、まずは残業を減らすことに挑戦します。
僕は戦います。
早ければ明日から。
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